ソフトバンク、約14万件の個人情報漏えいか
ソフトバンクは、2025年6月11日、自社の携帯契約者の氏名や住所などの個人情報およそ14万件が漏えいした可能性があると発表しました。
業務委託先企業による個人情報漏えいの可能性について | 企業・IR | ソフトバンク
業務委託先の企業「UFジャパン」で、元従業員が個人情報を持ち出している可能性があると判明するなど、情報管理体制の不備があったということです。
記事
2025年6月12日付TBS NEWS記事「ソフトバンク 契約者の氏名や住所など約14万件の個人情報漏えいか」によれば、
「ソフトバンクは、自社の携帯契約者の氏名や住所などの個人情報およそ14万件が漏えいした可能性があると発表しました。
漏えいした可能性があるのは、携帯電話サービス「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の契約者の氏名や住所、生年月日、電話番号などの個人情報、13万7156件です。クレジットカードや口座情報、マイナンバーカード情報は流出していないとしています。
業務委託先の企業「UFジャパン」で、元従業員が個人情報を持ち出している可能性があると判明するなど、情報管理体制の不備があったということです。
ソフトバンクは今月9日付でこの会社との契約を解除、お客さま専用の問い合わせ窓口を設置しています。」
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