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証券口座乗っ取り、SBI証券、補償内容の通知開始

DIE WITH ZERO

SBI証券は、2025年7月、個別の被害状況に応じて補償する方針で通知を開始した。


SBI証券のHP

「今般のフィッシング詐欺等による不正アクセス等の補償対応について」

(2025/7/11更新) 株式会社SBI証券


平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。


2025年5月2日付で日本証券業協会より、今般のフィッシング詐欺等により不正アクセス・不正取引の被害に遭われたお客さまへの補償について、証券会社10社による申し合わせが公表されました。


本申し合わせの内容は、第三者が不正にお客さまの資産を利用して有価証券等の売買等を行ったことにより発生した被害について、各社の約款等の定めに関わらず、一定の補償を行うこととするものです。お客さまが被った被害の補償については、被害状況を十分に精査し、そのお客さまのIDやパスワード等の管理を含む態様やその状況等並びに証券会社における不正アクセス等を防止するための注意喚起等を含む対策等を勘案したうえで、個別の事情に応じて対応することとされております。


弊社は、上記の申し合わせに照らして、お客さまの被害状況を十分に精査し、迅速な補償に努めてまいります。補償に係る具体的な手続きや補償内容につきましては、2025年7月より順次、被害に遭われたお客さまに個別にご連絡を差し上げております。


2025年7月より順次、対象のお客さまのご登録住所へ郵送物によるご案内を開始いたしました。なお、補償対応に便乗するフィッシング詐欺メール等には十分ご注意いただき、不審なページなどにはアクセスしないよう、お願い申し上げます。


弊社において被害状況を精査し補償内容を確定させるまでには、お客さま毎に証券口座の管理や取引状況が様々であることから、相応のお時間を頂戴することになります。その間、補償についての個別のお問い合わせに関しましては、具体的なご回答を差し上げることができませんので、大変恐縮ですが弊社からのご連絡をお待ちくださいますようお願い申し上げます。


弊社は、お客さまが安心してお取引できるよう、全力で取り組んでまいります。

今後とも、弊社サービスをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。」


記事

2025年7月11日付読売新聞記事「SBI証券、口座乗っ取りで顧客に補償内容の通知開始」によれば、

「インターネット上で証券口座が乗っ取られて不正に株式が売買されている問題で、ネット証券最大手のSBI証券が、被害に遭った顧客に補償内容の通知を始めたことが分かった。補償に一律の基準は設けず、個別の被害状況に応じて補償する方針だ。


 野村証券などの大手証券各社は、補償として不正に売買された株式などを原状回復させる措置をとる方針で、口座数が多いネット証券の対応が注目されていた。


 金融庁によると、6月末までに不正なアクセスは1万2758件、不正な売買額は約5710億円に上っている。」


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