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日銀利上げ観測高まる、2年債利回りが上昇

DIE WITH ZERO

政策金利の影響を受けやすい2年物国債利回りが、2024年11月1日の国内債券市場で一時0.47%と16年ぶりの高水準をつけました。


市場では、1ドル155円を超えて円安が進むようであれば、次回、12月18-19日の日銀金融政策決定会合で追加利上げの観測が高まっています。


記事
2024年11月2日付日経記事「2年債利回りが上昇、16年ぶり高水準 日銀利上げ観測で」によれば、


「1日の国内債券市場で、新発2年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)した。一時0.47%と、2008年12月以来およそ16年ぶりの水準をつけた。

日銀の植田和男総裁の記者会見をきっかけに次回12月の金融政策決定会合の利上げ観測が高まり、短期の政策金利の影響を受けやすい2年債が売られた。


日銀の植田総裁は10月31日、金融政策決定会合後の記者会見で次回の利上げについて「時間的余裕がある」との表現は使わないと語った。


米国経済の悪化リスクが低下している点にも言及した。市場では12月会合での利上げ観測が高まり、債券相場の重荷となった。5年債利回りも一時0.605%と3カ月ぶりの高水準を付けた。


三井住友トラスト・アセットマネジメントの稲留克俊シニアストラテジストは「まだ市場のメインシナリオではないものの、1ドル=155円をこえて円安が進んでいくようなら12月利上げがさらに現実味を帯びてくる」と指摘する。


日銀の追加利上げ観測は円買いにもつながった。11月1日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=151円80銭台まで上昇し、およそ1週間ぶりの高値をつける場面があった。」


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